2012年 09月 10日
讃岐かがり手まり 紡錘形(つむがた)交差かがり
桑、茜×ザクロ、キバナコスモス・・・
加賀てまりは聞いたことがありますが、
讃岐かがり手まりというのは、はじめて聞きました。
作品の色の組み合わせがとても美しいですね。
糸も包んで残してあるというのもわかります~。
優しい色合い。。。
私のイメージするmiyabiflowerさんは、まさにこの手まりのような雰囲気の方なのです。
それにしても、どうするとこのような模様が出来るのか、見ているだけではさっぱりわかりません。
ちょうど先日、手元に届いたある会報誌の表紙がやはり手まりでした。
目を近づけたり離したり、いろいろしてみましたが、やはり不思議で。。。(^^;)
でも、可愛らしさに目元を緩ませつつ拝見しているだけで、私は幸せな気持ちになります。
素敵な画像ですね。どのように作成するのか、私にはわかりませんがとても時間がかかりそう!器用に作成するmiyabiflowerさんが目に浮かびます~(*^_^*)
先日は遊びにきていただいてありがとうございました!
素敵な手まりですね
わたしは不器用なので、こんなに美しいものを作られるmiyabiさんがとっても素敵にうつります
ブログのタイトルもいいですね〜♪
『かがり手まりの世界』…。
これまで出合ったことのない世界です。
とても丁寧で、気の遠くなりそうな時間と手間がかかる手仕事なのでしょうね。
「気持ちも紡ぐ」そんな言葉がピッタリだと思いました。
以前、『刈安』で真っ白なシルクのスカーフを染めたことがありますが、見事な黄色に仕上がって感動した覚えがあります。
それにしても緑色を染める植物がないとは…、ほんとうに不思議な気がします。
miyabiさんの文章が心に響きます。
ゆっくり丁寧に手を使ってする手作業って、愛を形にする作業ですよね。
その作業を通じて、いろいろな気づきも頂く。
草木染めの糸、きれいですね。
短くなっても愛おしいというmiyabiさんの想いが、伝わってきます。
すてきな感情。糸が案内してくれているのね。
草木染めの色合いがやさしいからでしょうか、
色と色がぶつからないので
どんな組み合わせも美しいです。
でも みんなそれぞれ「私のはいつもこういう感じになる」と言っています。
好きな色合わせがあるのでしょうね。
素敵にイメージしてくださってうれしいです。
少しでも近づくように努力しなければ・・・。
私もいつも、「どうかがったらこうなるのかしら?」と不思議で
本当にできるのかしらと思うのですが、
ひと針ずつ順にかがっていくと だんだん模様が見えてきます。
会報誌、秋号ですよね? 確かに表紙になっていますよ。
いつか表紙のような複雑なものもかがれるようになりたいと
思っています。
幸せな気持ちになられたのでしたら、私もうれしいです。
少しずつ習っていけば誰にでもできますよ。
うっかり行き過ぎてほどいたり、
夜続きをかがって同じ色だと思っていた糸が
朝の光の中で見たら微妙に違う色だったり・・・。
そんなこともありますが、でも楽しいです。
ご訪問とコメントありがとうございます。うれしいです!
丁寧に教えていただけるのでkotoriさんにもかがれると思いますよ。
色あいがやさしいのでかがっていてほっとします。
先日はありがとうございました。
草木染めの色が素敵ですね~。
紡錘のかがりやお花のかがりに星のかがり、
手にとって見てみたいし、作ってられるところも見てみたいです^^
「思いをかける」素晴らしいことばですね。
私も手仕事の時間を「思いをかける」にしていけたらと思います。
やはり手仕事の時間は自然にそうなりますね。
ありがとうございました。
かがり始めると夢中になってしまって時間が経つのを忘れてしまいます。
肩が凝るから休憩しながら、と思うのですが
お昼過ぎに始めて、気がつくと夕闇せまる頃だったりします。
刈安の黄色、きれいですよね。
どこからこの色がやってくるのかしらと思います。
緑色・・・木の葉からいくらでも染められそうなのに・・・
本当に不思議です。
かがり手まり、美しいですね。
以前、NHKでかがり手まりの作り方を見たことがあり、
「これって普通の人にも作れるものなの〜?」と
驚きました。
職人さんがコツコツ作り上げていくイメージがあったものですから、
一般の人が家で作れるものとは思ってなくて。
手作りが好きなので興味津々でTVを観てたのですが、
細かい作業なので「私、途中で諦めてしまいそう」と思ってしまいました。
でもやっぱりちょっと興味あります。
ゆっくり丁寧に静かな気持ちでかがらないと
糸がきれいに揃わないのですよ。
糸に気持ちを見抜かれているかのようです。
短くなった色とりどりの糸は
かつては空の下で風に揺れていた草木の色を受け継いだだと思うと
草木の声が聞こえてきそうな気がして、決して雑にはできないのですよ。
ご訪問とコメントありがとうございます。うれしいです!
私も草木染めの糸でかがるというところに惹かれました。
やわらかい色あいを見ているだけで気持ちがほんわりしてきますね。
手仕事をしている時間はあたたかく静かに流れますね。
それを見ている人も気持ちがなごむようですよ。
布や糸って自然のものからできているので、
人の心を和ませるのかも知れませんね。
ご訪問とコメントありがとうございます。うれしいです!
最初から丁寧に教えていただけるので、
少しずつですが模様が見えてきて仕上がりますよ。
小学生向けのワークショップもあるそうですし。
まだ習い始めて一年にもならないので
基本のかがり方を習っているところです。
でもこの色合いに惹かれましたし
がかることも楽しいので
ずっと続けたいと思っています。
優しい色合いの手毬ですね。
見ているだけで優しい気持ちになれそうです♪
私も子どものころ祖母に教えてもらって作っていた頃があり
とても懐かしく想いだされました。
ひと針ひと針に心のこもった手まり素敵です☆^^
とても美しい色の手毬ですね
それ以前に糸の色 そしてあなたのお気持ちに感動いたしました
私もパッチワークや 機織りを楽しんでおります
”思いをかけて”自分の時間を大切にしていきたいと思っています
根気のいる手仕事ですね
ご訪問とコメントありがとうございます。
手まりを作られたことがあるのですね!
きっととても静かで平和な時間だったことでしょう。
その手まりに再会できたらうれしいでしょうね。
パッチワークや機織りをなさるのですか!
機織りは憧れます。
縦糸と横糸の選び方で思いもよらない色が現われそうですね。
素敵な時間を過ごされているのですね。
糸には人をやさしい気持ちにさせる不思議な力があるのでしょうか・・。
いつかできあがったものを見せていただけたらうれしいです。
草木染めの色ってどれもやさしいですよね。
根気と、それから私の場合はシニアグラスが絶対必要です。
大丈夫ですよ~。
もしもうひとつの方でしたらご一報くださいね。
こちらこそこれからもよろしくお願いいたします。
とっても優しい色合いの素敵な手まり。
見ているだけでとっても優しい気持ちになりますね!
写真の撮り方もとっても素敵で見入ってしまいました。
地元の伝統工芸品。私も育児がひと段落ついて時間ができたらやってみたいなぁとおもいました。
子供の頃にこのような手まりを見たことがありますが、確か着物を着たときの帯かどこかに飾りとしてつけてもらった記憶を思い出しました。
よく見るといろいろな模様ですね。
この図案はいろいろご自分で決められるんでしょ?
残った糸を大切にしまわれていられる優しい気持ちが
マリの中にも出てらっしゃる感じで、私の心も優しくなれるきもちになります。素敵なご趣味ですね。o(^o^)o
優しい色あいでしょう?草木染めのこの風合いに惹かれました。
写真はコンパクトデジカメです。
隣の手まりが影で暗くなったりするのでとてもむずかしかったです。
単発のワークショップもあるようですし
何より先生も講師の方もやさしくて素敵な方ですよ。
いつか機会がありますように。
着物の飾りの手まりですか?かわいいでしょうね。
今は基礎なので決まったかがり方をいろいろ習っています。
同じかがり方でも糸の選び方でまるで違う模様に見えます。
でもどんな色を選んで組み合わせても
それぞれ違うよさがあるので、
いつも色選びは迷いに迷ってしまいます。
長く続けたいと思っています♪
コツコツとかがりながら、可愛らしい模様が出来上がって
本当に、本当に素敵な作品ですね(uu*
miyabiさんの、丁寧にゆっくり流れる時間。
癒されました。ありがとうございます。
短くなった糸を、大切にしている気持ち、とっても分かります^^
私もいつもこの色合いに癒されています。
かがっていくうちに気持ちも静かに落ち着いてくるのですが、
できあがった手まりを見た人も皆、ほっと和むようです。
短くなった糸も小さくなった布も愛おしいですよね。
素敵な色合いのかがり毬にも魅せられますが、残った糸を辿った来た手間を考えて大切に残して居られる貴女に心の優しさが表れていますね。
「手仕事で作られたものには不思議なあたたかみがあります。
手間を惜しまない、時を惜しまない、
たっぷり時間をかけるということは
”思いをかける”、ということなのだと気がつきました。」
然りですね!
手まりをかがっている時は、
糸の並び方や手まりに刺す針先に集中していて、
何かを考えたりできないのですが、
ふっと思いがよぎることがあるのですよ。
気づいたことを書いていくことで、自分に言い聞かせているのだと思います。
いつも効率ばかり優先していると、大事なものを取りこぼしてしまうような気がして・・・。
yuuさんのひざかけも様々な思いが込められているのでしょうね。編んでいた時の自分に会えそうですね・・・。
素敵ですね~♪
糸を見てるだけでも癒されます・・
ご訪問とコメントありがとうございます。
草木染めの色合いってやさしいですよね。
私もそこにほれ込みました。
糸が少しずつふえていくのですが、好きな色の系統があるみたいで
同じような色調がふえていますよ・・。
それにしても、糸のかがり具合でずいぶん違った雰囲気の作品になるんですね。いずれの作品も素敵です。
ご訪問とコメントありがとうございます。
効率優先、時短などということがもてはやされていますが、
手仕事はやはり思いがこもってこそ、と気づかされました。
同じかがり方とは思えないくらい違うものになりますよね。
それがとても楽しいのですが、色を選ぶときには悩んだりするのです。
私のブログに来ていただいて とても感謝しております。
miyabiflowerさんの ブログもとても興味深いので
拝見させていただきます! これからも よろしく
お願いします!!!
この美しい「鞠」にうっとりです!
こんなに素敵なものが あったなんて〜
本当にきれいで 見ていて飽きません!
すばらしいです!!!
〜yukari〜
ご訪問とコメントありがとうございます。
この手まりは私もひと目惚れしました。
ブログにあるものは初心者向けの簡単なものなのですが
先生が作られるものはとても凝っていてすばらしいです。
いつか作れるようになるといいなぁと思っています。
ブログは7月に始めたばかりですが、
またいらしていただけたらうれしいです。
こちらこそこれからもよろしくお願いします♪♪
ちょっとご無沙汰してしまってすみません。
かがり手まりってとっても美しいですね~
丁寧な手作業は、拝見していて気持ちがいいです。
優しい草木染めの糸も、手をかけて作られていると思うと
大切にしまっておきたくなりますね^^
それに、作っていた時の思いも込められているような気もしますよね~
最近、手仕事はお休みしていましたが何か始めたくなりました。
ありがとうございます。
草木染めの色あいは本当に美しいですよね。
一度は消えてしまったこの手まりを復活させるのには
年月がかかったそうです。
後世まで引き継がれていくといいなと思っています。
涼しくなると手仕事をあれこれ始めたくなりますね。
是非作られたものを記事にして見せてくださいね♪
讃岐かがり手まりというのですね。
色合いが柔らかく落ち着いています。
とくに藤色は素敵ですね♪
物作りで、効率ばかりを追い求める昨今。
手間を惜しまず、時間に捉われないことが
いいものを作る基本のように思います。
コメントありがとうございます。
これからもよろしくです。
ご訪問とコメントありがとうございます。
そうですね、効率優先にしていると取りこぼしているかもしれないものを
掬い取っているのかも知れませんね。
かがっている時間はとても気持ちが穏やかになります。
こちらこそこれからもよろしくお願いします♪