2016年 11月 05日
最後の朝顔:十九代目の朝顔
朝顔の花の後の種を 翌年蒔いて
その花が咲いた種をまた翌年蒔いて・・・と
そんなことを長いこと続けてきました。
一代目は長女が幼稚園の頃に咲いて
その後蒔き忘れて二年後三年後に蒔いたことも何回かありました。
そんなわけで今年でおおよそ十九代目の朝顔。
種ができなかったので、この十九代目で終わりになります。
9月13日 花びらがうずまきのようになって重なっていました。
9月26日 これが最後の朝顔、と思っていましたが・・・。
10月20日にみつけた小さなつぼみ、長さ2センチほどです。
いつのまにか時が流れて
幼いふたりと朝顔を育てていた日々は遥か遠い日になりました。
朝顔の花の前に並んでしゃがみこむ
毎朝 三人で朝顔に水をやることも
あれこれ話をしながら花が終わった後の種を採ることも
どこにでもあるような日々の中の
どうということのないささやかなできごとでした。
でもそれこそが二度と戻ることのできない
いとおしく大切な日々だったのです。
私も朝顔大好きでヘブンリーブルー咲いてます
屋根まで伸びて2階のベランダまで伸びました
寒くなってしまって可愛そうですが少しだけ咲いてます
来年も楽しみたいですね
最後の朝顔さん…だけど…幸せな朝顔さん(*^^*)
ほんと、そうですね。
何気ない日常のひとこまが、自分の中のかけがいのない‥本当に代える事のない大切な思い出です^^
毎年、新年度に合わせてチューリップの球根を植えていた頃を思い出しました。もう帰って来ない大切な思い出です^^
兄弟おふたりの背中‥ちょっとうるっと拝見しました。
19代目の朝顔、なんともすごい事です。
大切な思い出とともにですね。
もう 本当にどこにも種はないのでしょうか?
花も永遠ではないのですね (;_;)
永遠だと思っていたことが…
少し哀しいことですね
私の目にも浮かんできますよ~
そして、大きくなられるにつれて、
どんな風に見てこられたのかしら・・・と
勝手に想像してしまいます^^;
今年は、種ができなかったのですね。
19年間も絶やすこと無く子孫を残してきた朝顔、
淋しいですが、ご苦労さんと労ってあげたいですね。
感無量です。ワタシはまだ駆け出し。今、目の前にあることが
いつかきっとmiyabiさんのように懐かしく愛おしく大切に思うときが来るのでしょうね。
朝顔、長い間お疲れ様でした。miyabiさんの心の中では、毎年夏になれば朝顔の花、咲くのでしょうね。
すっかりご無沙汰いたしまして申し訳ありません。
遥か遠い一日の想いで、ずっと大切にしていたいですね。
そう、“私が”忘れなければ、永遠なのです♪
19代目の朝顔、本当に美しい。
p.s.
季節と寄り添う“手まり”、素敵です♪
昨年も朝顔の記事を読みました。19年間も咲いたなんて驚きです。こころがほっこりです。
私の家でも朝顔の種が取れたけど、思い出はないです。
朝顔19代目ですか~すごいな。
これで終わりとはだいぶ淋しくなりますね。
朝顔大好きな花です。12月前くらいまで頑張って
咲いていますよね~
朝顔の変化をじっと見つめられ、小さな最後の花を
いとおしむmiyabiflowerさん、素敵です。
毎日忙しく、土日もゆっくりする時間もない
今の私ですが、子どもたちの予定に走り回る
今が一番良かったと思う日がきっと来るのですね。
今を大切に・・・いつもmiyabiflowerさんに
教えていただいています。
ご訪問とコメントありがとうございます。
いつのまにか最初の花から20年以上が経ちました。
ヘブンリーブルー、私も好きです。
壁を覆うように咲いている家がありますよ^^
kosumosuさんのお宅もそうなのでしょうね。
来年も育ててくださいね。
来年からは朝顔の咲かない夏になりますね。
でもおっしゃる通り、心の中に水色の花が咲くと思います。
そしてやっぱり子供たちが小さかった頃のことを
思い出しそうです。
最後の朝顔・・・ありがとうという気持ちで見ていました。
sarara-さんの思い出の花はチューリップなのですね。
幼い子供達とのささやかなひとこまは
時が流れると大切な思い出になりますね。
そして今この時も、ありふれた毎日も
きっと大切な日々なのでしょうね。
いつのまにか最初の花から20年以上経ちました。
花が咲くたびに遠い夏を思い出していましたが
来年からは朝顔の咲かない夏になります。
それでも水色の花と共に遠い夏を思い出しそうです。
ご訪問とコメントありがとうございます。
そうなのですよ、種になる前に黄色くなって落ちてしまうものばかりでした。
ずっとは続かないのはさみしいのですが
でもそれだけに愛おしい花だと思います。
プランターを前にしゃがみこんでいる小さなふたつの背中・・・、
見ていると心が温かくなったのを覚えています。
来年からは朝顔の咲かない夏になりますが
水色の花と共に小さな背中がふたつ見えるのだと思います。
そうですね、ありがとうという気持ちで労わりたいです。
ameriaさんのブログでお子さん達との日々を読んで
子供達が小さかった頃のことを思い出したりしています。
本当にもう戻れないいとおしい日々だと、しみじみ思うのですよ。
朝顔、ありがとうという気持ちで眺めていました。
そうですね、来年からも心の中に水色の花が咲いて
ふたりが幼かった頃のことを思い出しそうです。
ameriaさんの朝顔、来年もきっときれいに咲きますね。
お久しぶりです^^
お元気に、そして奥様と仲良くお過ごしのご様子、
記事で拝見しました。
そうですね、心の中にあれば永遠なのですよね♪
この水色の花のことはずっと忘れないと思います。
手まり、かがっていてほっとするのですよ。
またご覧くださいね。
club_yume_ututuさんの写真も楽しみにしています。
毎年同じように五月の連休の頃に種を蒔いていました。
いつのまにか私ひとりで蒔くようになって・・・。
時が流れていました。
理恵さんの朝顔、来年も咲きますね、きっと。
思い出はこれからできるのでしょうね。
あたたかな思い出ができますように。
子供達の「今年も芽が出るかなぁ」という興味で始めたことですが
いつのまにか毎年の楽しみになっていました。
いつもの夏、と言えばこの朝顔だったので
朝顔の咲かない夏はさみしくなりそうです。
朝顔、お好きなのですね。
近所の公園の柵に絡みついている白い朝顔、
まだまだつぼみがたくさんありました。
子供達との日常は、その時は当たり前過ぎて何も思わなくても
後から思い出すと、あたたかく懐かしく、
もう戻れないことがさみしく感じられます。
どんな日々もいとおしい日々になりますよ、きっと。
primarosaさんの毎日も宝物ですね。
たくさんの思い出ができますように。
お子さんと育てはじめ19年の歳月
今終わろうとして寂しいでしょうが
20歳の大人になる前までの
子供の成長のように見きたとも思えます
ちょうど節目を迎え
また新たなスタート迎える合図だったのかも(*^^*)
お心遣いありがとうございます。
でも気にさわるなどということはないですよ^^
おっしゃる通り、子供が成人するのと同じような年数で
ちょうど節目ですね。
朝顔が終わったけれど、ここからまた何かが始まると思うと
これからのことを考えるいい機会になりました。
ありがとうございます。
毎年この朝顔を見る事を年中行事のようになってきました(笑)
遠い昔の思い出を大事に取っておくって素晴らしいですね
我が家の子達の朝顔の種は何処へいったのやら・・汗
一株で交配を重ねると段々と性質が弱くなってしまうようですね、これはとても勉強になりました同種でも違う株ならば問題無いのでしょうかねそれじゃないと品種が固定出来ませんね・・・なんて余計なことを考えたり(笑)
また来年二十代目の朝顔を見れることを楽しみにしています。
朝顔が咲くたびに遠い昔の光景がよみがえりました。
二十代目を心待ちにしてくださってうれしいのですが
今年の朝顔は種ができなくて、もうこれが本当に最後の朝顔になりました。
最後に咲いた朝顔は、もうちゃんとした花になっていなくて
もうがんばらなくてもいいからね と言ってあげたくなりました。
来年からは思い出の中に咲く花になりますが
暑い夏の日差しや夕方に吹く風の中に
遠い日のことがよみがえるのだと思います。
ご丁寧にありがとうございます。
大丈夫ですよ^^
朝顔を育てていたころのことを思い出すと
あんなこともあった、こんなこともあった、と
ほんとうにささやかなことを思い出すのですよ。
当時はごくごく当たり前のどこにでもあることなのですが
限りなく懐かしい光景です。
鍵コメントさんも心の中に咲く花があるのでしょうね。
過ぎたひとこまも、そして今このときも大切にしたいものですね。
コメントありがとうございました^^
お久しぶりです。
19代目の朝顔とはすばらしいですね!
私は 去年父から分けてもらった朝顔を3輪咲かせただけで、次へとつなげる種まで
育てられませんでした。
猛暑だった夏を忘れてしまうくらい 早い冬が訪れてびっくりですね。
どうぞ 体調崩されませんように!
お返事が遅くなってごめんなさい。
ここまで繋いできましたが、ついに種ができず、
今年で終わりになりました。
子供達が小さかった頃からほとんど毎年育ててきたので
この朝顔が咲くと、幼かった二人の姿が重なりました。
お父様からの朝顔、来年花は咲かなくても
きっと思い出の中にはずっと咲き続けるのでしょうね。
寒くなりましたね、chikoさんもご自愛くださいね。