2018年 06月 07日
讃岐かがり手まり Green Garden ・ つる薔薇
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お久しぶりです~、とっても嬉しかったです。
先ほど見て、この可愛く美しい手毬を見て、昔の記憶が少し蘇ってきました。
加賀てまりも有名ですけど、讃岐かが手まりも有名ですよね。
この丸い手まりが、美しいかったり可愛らしかったり
いろんな模様が見ているだけで楽しいですね。
今回、周囲30センチということですが、大きさは決まっているのかしら?
もし、小さいのがあるんだったら、クリスマスツリーに飾っても
素敵だなぁ~ってちょっと思ったもので・・・
香川の江戸時代?からの伝統を、関東在住の miyabiflowerさんが
ずっと習って作っている、これはとても喜ばしいことですね。
またよろしくお願いしますね~♪
優しい色合いで、きっと本物はもっと美しいんだろうなぁと思って
拝見しています^^
ちなみに、つる薔薇の手毬は、完成までにどのくらいのお時間が
かかったのでしょうか・・?!
ピンクの本物のバラと一緒のディスプレイも、素敵ですね♪
糸もいろいろあってとても素敵ですね
当方にも松本てまり と言うのがありますが違いはよく分かりません
子供の頃祖母がボロ布をグルグル巻きにして球を作っていました
歪みがあるとキレイに糸がかがれないと苦労していました
そのうちに既成ののものが出てきてとても喜んでいたことを思い出しました
ご自分でなさるんですね 糸一本一本丁寧に並べかがっていくのですよね
いきなりで粗雑な私には無理ですねー・・・・
かがられる方お1人お1人の個性も出るのでしょうね~。
世界に一つだけのものですね~。
色んな思いがこめられたものだな~と思います。
ネーミングも素敵ですね~。
グミ、かわいい色合いですね~。子供の頃を思い出します。
今回の旅行で立ち寄った八ケ岳倶楽部で、グミと白ばらを
買い求めてきました。楽しみに育てようと思います。
とても素敵ですね・・一度は挑戦してみたいと もう何年も前から思っていますが
なかなか手は出ません・・でもこんな素敵な作品を見ると、その思いがまた沸き上がります(^▽^) つる薔薇の手毬ホントにきれい・・
優しいお色合わせの手毬から華やかなものまで・・・とても素敵ですね。
つるバラの模様も美しく、うっとり&尊敬で拝見させていただきました。
なにかの記事で、旅行者でも体験できる教室があると聞いてから、
いつか私も挑戦できたらいいなぁ・・・と夢見ております。
こうして引き継がれ、美しく作品として生まれることの素晴らしさに感激します。
糸一つひとつにもこだわりがあり、色々な糸が交じり合って、完成までの道のり。
複雑なデザインのつる薔薇、気が遠くなる時間のように思われます。
本当に素晴らしいですね。いつまでも日本の国に残っていてほしいです。
静かな心がなければ・・・とても出来ないことです(#^^#)
いつも手まりを拝見するたびに心が穏やかになる気がします。
miyabiflowerさんの優しい色選びのせいでしょうか。
色の選び方で無限にちがう表情のものができるのが
魅力的ですね。
近くに習えるところがあればいいのに、といつも思います。
おひさしぶりです♡
コメントありがとうございます。
それなのにお返事が遅くなってごめんなさい。
思い出していただけてうれしいです。
讃岐かがり手まりは草木染めの木綿糸をかがるので
加賀手まりのようなきらびやかさはないのですが
ほっとするぬくもりがあるような気がします。
大きさは決まってはいないので
いろいろなサイズでかがることは可能ですよ。
教えていただいているのは一番わかりやすいかがりやすい大きさです。
小さいものは一本どりにしたり・・・。
そうなんです、小さな小さなものを作ってツリーに飾ったのを見たことがあります。
江戸時代には盛んに作られていたのですが、明治になってゴムまりが現れて
だんだん忘れ去られてしまったようです。
この手まりがずっとつながっていったら素敵だと思います^^
こちらこそよろしくお願いします♪
お返事が遅くなってごめんなさい。
つる薔薇もやっぱり いつものように淡い色になりました^^
どれくらいかかったのか・・・ちょっと忘れてしまったのですが
今度かがるものは どれくらいなのか覚えておきますね。
和の手まりなのですが、薔薇やストールとも似合いますよね。
時間さえあれば、色違いでいくつもかがりたいと思っています♪
お久しぶりです。
優しくて綺麗なお色の手鞠。
とっても素敵で大好きです(^^)
そして温かいお言葉ありがとうございます。
また、よろしくお願いいたします。
お返事が遅くなってごめんなさい。
子供のころから手まりを目にしていたのですね。
習い始めた頃はできあがった土台まりを使っていましたが
今はもみ殻を和紙で包んで糸をぐるぐる巻いて作っています。
歪みのないきれいな球にするのはとても難しくて
いつも微妙に左右が対象にならなかったりしています。
このふたつは二本取りで糸を並べてかがりました。
ほんの少しずつしか進まないのですが
それでもかがっただけは必ず進むので、
だんだん模様が見えてくるとうれしいですよ^^
最初の頃教えていただいた模様でしたらjarippeさんも
楽しんでかがれると思います^^
機会がありましたらぜひどうぞ♪
お返事が遅くなってごめんなさい。
おっしゃるとおり糸の色が違うと まるで違う模様のように思えることもあります。
そして他の方達の手まりを見るのも楽しみなのですよ。
それぞれが個性のある配色で糸を選びますから。
そして自分では思いつかないような素敵な配色のものもあります。
色選びは奥が深いです。
茱萸と白薔薇ですか、どちらも楽しみですね。
陶器の柄に茱萸や薔薇が登場するのでしょうか・・・そちらも楽しみです^^
お返事が遅くなってごめんなさい。
ご訪問とコメントありがとうございます。
かがるのはとても楽しいので是非かがってみてください。
同じ模様でも色を変えるとがらりと雰囲気が変わるので
色違いでいくつもかがれたらいいなぁと思っています^^
お返事が遅くなってごめんなさい。
選ぶ糸の色によって、同じ模様でも雰囲気が変わりますね。
薔薇も濃いラインの色を細くすると また違う薔薇のように見えてきます。
香川の讃岐かがり手まり保存会では、旅行者向けの講座も開催しているはずです。
機会がありましたら是非楽しまれてくださいね。
お返事が遅くなってごめんなさい。
この讃岐かがり手まりは、明治時代にゴムまりが普及すると
一度は忘れ去られてしまったそうです。
それを昭和に入ってから時間をかけて調べて再現することができたそうです。
この先も引き継がれていくといいなと思っています。
本当に少しずつしか先へ進まないのですが、
それでも拙くても一生懸命かがっていくことで 必ず確実に模様が現れてくるので
かがった時間が形になってゆくような安心感があります。
おっしゃるとおり、慌ただしいときにはどんなに時間があっても
かがろうという気持ちにはなれないのですよ。
雑な気持ちでかがっては手まりがかわいそう、と思ってしまうのです^^
ありがとうございます。
そう感じていただけるとうれしいです。
刺繍でも そうでしょうけれど
同じ模様でも配色が変わると雰囲気ががらりと変わります。
色を変えると表情は無限ですものね、奥深さをいつも思います。
公開講座などがありましたら是非いらしてくださいね。
お帰りなさい♡
草木染めの色は見ているだけでも気持ちがやさしくなります。
かがっているとほっとするのですよ^^
またお話しできるようになってうれしいです。
こちらこそよろしくお願いいたします^^