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講談社野間記念館へ~椿山荘と関口芭蕉庵の紅葉 sanpo



招待券をいただいたので

講談社野間記念館で開催されている「近代日本の花鳥画展」を

観てきました。


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地下鉄有楽町線の江戸川橋を降りて

神田川沿いを歩き

椿山荘の庭園の中を通り抜けます。

静かな庭園では、和服姿の新郎新婦が

写真撮影をしていました。

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近くに高速道路が通るとは思えない別天地。


紅葉の盛りを過ぎていましたが

まだまだ光り輝く色彩は美しく目を奪われます。

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清楚な椿。 それとも山茶花??

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白無垢の花嫁さんを思わせます。


自然の織り成す彩りに思わず立ち止まるひととき。


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今回は短い経路を歩いたので、

次に来ることがあったらゆっくり回遊しましょう。



椿山荘のお隣にある講談社野間記念館。

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荒木十畝 速水御舟 横山大観などの花鳥画が展示されています。


皇帝ダリアが咲いていて、大きな花梨(かりん)の実が生っていました。

そして暖冬のせいなのか水仙の花もちらほら。


繊細な絵画を観て、

四季のある光やわらかな国に暮らすことで

独得な情緒が培われることを改めて思い、


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日常を離れてほっとするひとときを過ごせました。




「胸突き坂」という坂があるとのことで行ってみます。

往きに通ると坂を上ることになるので

帰り道にしました。


ここを降ります。

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少し下っては振り返り

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また下っては振り返り・・・

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坂を降り切った所に「関口芭蕉庵」があります。

坂を下りたら安心してさっさと門の中に入ってしまったので

入り口の写真を撮り忘れました。


こちらは1枚目の写真と同じく、関口芭蕉庵の紅葉です。

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江戸時代に松尾芭蕉が三年間住んだとのこと、

池のある庭園を歩きました。

四季折々の風情を楽しめそうな庭です。

赤い紅葉(もみじ)はもうちりちりと枯れ始めていましたが

まだ黄色や緑の色がきれいでした。


「芭蕉区碑」

ふる池や 蛙飛こむ 水のをと

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「芭蕉翁 二百八十年祭に
これを建つ
文字は直筆
昭和四十八年 (1973年)」


文献にある文字をここに写したということなのでしょう。

石には

「ふる池や かはつ 飛こむ みつのをと」 とあります。

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神田川沿いにあるこの芭蕉庵、

神田川の向こうには田んぼが広がっていたようです。

入り口に戻ると

「芭蕉はここから見る 川の向こうに田んぼが広がる景色が
とても好きだった」と

ちょうどガイドさんの説明が聞こえてきました。

川の向こうにはビルが建ちならんで

コンクリートの世界。

田んぼが広がる光景を想像しようとしたのですが

なかなかむずかしく・・・。


また違う季節にこのあたりを訪れることがあったら

今度はもう少しゆっくり歩いてみたいと思いました。


君がいた風景」club_yume_ututuさんの「Red Temptation」
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Commented by roseyrosey at 2018-12-02 17:13
こんにちは。赤いシリーズにタグ付いただきまして
どうもありがとうございます。
椿山荘のお庭、色とりどりの紅葉がキレイ!!!
紅葉の季節は行ったことがないのですが、都心とは思えない
お手入れの行き届いたお庭は癒しの空間ですね。
胸突坂は見ているだけで、心臓がパクパクしそうです笑
この坂は芭蕉の時代にも有ったのでしょうか。
遠く江戸時代に心を馳せてみると一味もふた味も違う
景色に出会えそうですね^^
Commented by club_yume_ututu at 2018-12-02 19:44
こんばんは。

topの お写真に惹かれます。
仰いますように、光り輝く色彩に心を奪われる秋ですね。
四季がある日本に生まれて良かったと思います。

Red Temptation / 赤の誘惑
ご一緒いただき、ありがとうございます♪
慌ただしい年の暮れ、どうぞ お健やかに お過ごしくださいませ。
Commented by miyabiflower at 2018-12-02 22:59
☆ roseyさん

赤いシリーズは写真ブログの方ばかりなので今まではちょっと気が引けていましたが
思い切って参加させていただきました^^
これからもまたよろしくお願いします。
椿山荘の庭園では青い空をバックに紅葉の赤がきれいでした。
黄色い葉は光り輝いていっそう美しく・・・。
静かなので都心だということを忘れてしまいそうでした。
胸突き坂は下る道筋にしてよかったです。
昔は階段などなくて坂道だけだったでしょうから、上りは大変だったでしょうね。
この坂は恐らく江戸時代からあったと思われます。
江戸時代はどんなだったかしら、と考えたり
芭蕉が今の景色を観たらびっくりするどころじゃないだろうなぁなどと考えていました。
芭蕉の句、いくつか思いだしながら歩きましたよ^^
Commented by miyabiflower at 2018-12-02 23:04
☆ club_yume_ututuさん

1枚目は芭蕉庵の紅葉です。(記事に書き足しました)
グラデーションがとてもきれいでした。
あちらこちらで紅葉を見ることができますが、見上げるほどの紅葉はここが初めてでした。
こういうところに身を置くと四季のある国に生まれた幸せを思いますね。
Red Temptationは写真ブログの方ばかりなので今までは少しばかり気が引けていました。
でも第一日曜日でしたし、思い切って参加させていただきました。
またよろしくお願いします。
club_yume_ututuさんもどうぞ素敵なクリスマスシーズンをお過ごしくださいね♪
Commented by kaorunchoko at 2018-12-03 21:14
❤miyabiflowerさん こんばんは☆
紅葉のグラデーションが美しいですねヽ(^。^)ノ
真っ赤に染まった物もイイですけど、
緑から紅へ、色々な色が混ざっているのが好きです❤
日本絵画を見る機会って余り無いんですよ(^_^;)
ゆっくりとした時間が流れていそうですね。
その坂道。。。私には厳しいかもです(苦笑)
先日はコメント、ありがとうございましたm(__)m
とっても嬉しかったです。これからも宜しくお願い致します。
Commented by saheizi-inokori at 2018-12-03 22:49
池袋で働いていた頃、江戸川橋の地蔵通り商店街にランチを取りに、そう、週にいちどくらい行く韓国料理店がありました。
そこに行った帰りなどよくこの辺りを散歩したのが懐かしいです。その店がなくなってしまったことが悲しい。
Commented by miyabiflower at 2018-12-04 11:41
☆ kaorunchokoさん

紅葉の盛りを少し過ぎていたようで
真っ赤なモミジは茶色くチリチリになりかかっていました。
そうですね、私もオレンジ色と緑が混ざっている彩りが好きです。
日本の絵画をゆっくり見たことはなかったのですが
繊細な筆致でしたし、色合いもやさしくて、四季のある国独得のものなのだと感じました。
胸突き坂を上るのは大変そう、途中でなんどかひと休みしそうですね。
おいしい笑顔を生み出すお仕事ですね、お身体お大事に。
Commented by miyabiflower at 2018-12-04 11:53
☆ saheizi-inokoriさん

そうでしたか・・・、この辺りを散策されたのですね。
神田川沿いの桜、春には一帯を桜色に染めるのだろうと想像して歩きました。
コンクリートと緑が隣接している不思議な場所ですね。
この後、肥後細川庭園を歩いてからまた神田川添いを戻りました。
松尾芭蕉が今の風景を観たら・・・などと考えながら。
四季を謳う庭園は変わらなくても、そこに暮らす人は変わってしまうのですね・・・。
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by miyabiflower | 2018-12-02 12:55 | 日々のこと | Trackback | Comments(8)

風の調べと花の言葉に耳を傾けながら、日々の暮らしを綴ります。


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