2022年 07月 05日
風を感じて・・・・庭のチダケサシとイトススキをガラスの水差しに生ける





涼しげに活けられてていいですね。
籠などに入れて持ち帰るとキノコも汚れてしまうのでこのチタケに刺して持ち帰るのと言う訳です。
私もキノコ狩りは良くするので、チチタケがたくさん出ていると近くのチタケサシを利用します。
強靭な茎はキノコを刺すのに適していますが、先人の知恵は素晴らしいですね。
糸ススキが一方に靡くことで確かに風が感じられます。
暑い夏はこうした演出が心地良いですね。
↓でsikisai01さんが刺す理由を教えてくださいました。
アスチルベは園芸種だと聞いたこともあります。
きっとご覧になったことがおありでしょう。
ありがとうございます。
イトススキがあると風を感じますね^^
チタケを刺すのでチダケサシと呼ぶことは
ずっと以前に茶花の図鑑で読んで知っていたのですが
なぜ刺すのかは知りませんでした。
チチタケをチダケサシに刺すのですか・・・
確かにしっかりした茎なので楽に刺さりそうですね。
先人の知恵はすばらしく、驚かされることが多いですね。
記事に追記してそちらのブログへのリンクを貼らせていただきました。
いつもありがとうございます。
イトススキは涼を呼びますね。
細くてしっかりしているので、よく使います。
穂が出るのはまだ先になります。