実家の庭の山茶花と侘助 数寄屋を一輪挿しに・・・。

のびやかに歌っているような・・・
色鉛筆の紅色のような赤、前の日はつぼみでした。

彩りの少ない庭で、ここだけがぽっと明るかったのです。
咲き始めた数寄屋、すきとおったような花びらが好きです。

色調は違うのに、なぜか桜貝を思います。
ふくらんだ梅のつぼみ。

白い花がふふふと微笑みます。

♪春よ来い 早く来い♪と歌っているでしょうか。
春よ来い
作詞 相馬 御風 作曲 広田 龍太郎
春よ来い 早く来い歩きはじめたみいちゃんが赤い鼻緒のじょじょ履いておんもに出たいと待っている
春よ来い 早く来いおうちの前の桃の木のつぼみもみんなふくらんではよ咲きたいと待っている
この歌は大正12年(1923年)に発表されました。作詞者は当時新潟県糸魚川に住んでいてみいちゃんのモデルは作詞者の子供です。
雪解けを待つみいちゃんの姿が目に浮かぶとてもかわいい歌。小さな子供も、桃のつぼみを春を待っている・・・
この季節になると知らず知らずのうちに心の中に聞こえてくる歌です。
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