2023年 06月 05日
愉快な実 & 花にムカゴ? 薬師池公園にて (追記訂正あり)
駐車場でみつけた若い実は







こちらの公園は草花がありません(笑)
まだ緑で目立たない実を探すのも楽しみの一つになりますね。
そうそう、キンシバイは昨日ボクもアップしたのですが、
ここに載っていヒペリカム・ヒドコートと呼ばれる園芸種だと思います。
花の大きさがキンシバイの倍ほどもあって、平らに開くのも特徴の一つです。
キンシバイと ❝ヒドコート❞の違いはもう一つ、花の咲いていない時でも分かるのは、
キンシバイは葉が水平の対生でつくのに対して
ヒドコートは十字対生という縦横交互に対生するのも面白い特徴です。
この十字対生はビヨウヤナギと同じなので、
ビヨウヤナギとの区別には使えませんが・・・・。
昨日、3種類を載せましたので、見比べてみるのには好都合かもしれません。
藤原定家が恋焦がれた女性との逸話は知りませんでした。
覚えておいてどこかで使ってみたいです。
ありがとうございました(^o^)丿
小さな児童公園にも花が植えてあります。
紫陽花はあちこちに咲き始めました。
花がないのはさみしいですね。
ありがとうございます!!
世の中にヒペリカム・ヒドコートという花があることを知りませんでした。
茶花の図鑑で「キンシバイ」を確認したら
カップ咲きのようになっていたので、
公園の花はずいぶん大きく開いていたと思いました。
別の花だったのですね。
これからは3種類のそっくりさんになりますが
そちらの記事はわかりやすいのでとても参考になります^^
リンクを貼らせていただきました。
記事も訂正しました。
いつもいろいろと教えていただいてとても助かります。
本当にありがとうございます。
きょうでかけた帰り道に「キンシバイ」を見ました。
花は小ぶりで、ころんとまるい感じですね。
そして葉は平らに並んでいました。茶花の図鑑のとおり、と思ったのでした。
三種類、見かけたらちゃんと復習しますね。
ありがとうございます。
ホタルブクロの中に蛍が入って照らしてくれたら
それはそれは幻想的で素敵でしょうねぇ❤
本当にやってみたくなります
それにしても テイカカズラの名前の由来…
すごいですね 女性が亡くなってもなお
思い続けた深い愛(*'ω'*)
その辺の細かな違いが良くわからない。
タイリンキンシバイをヒペリカム・ヒドコートと言うのにビヨウヤナギをヒペリカム・モノギニウムとは誰も言わないのですから統一した方が分かり易いでしょうね~♪
ホタルブクロの花に蛍を入れる・・・
やってみたいですよね^^
ぽーっと灯りがついたようになりそうで
花の色が違うと灯りの色も違うのかしらなどと考えるのは楽しいです。
テイカカズラはかわいい花なのに
お墓に絡みつくってすごいですよね。
花を見たときと、調べてからのイメージが変わりました^^
はい、そうでした。
ずっと、キンシバイとビヨウヤナギしか知らなかったので
そっくりさんがふえました。
ヒメキンシバイ(姫金糸梅)というのもあるそうですね。
そうですね、他の花でも同じようなことがありますね。
「ヒペリカム」と言えば
生け花やフラワーアレンジメントでは実のついた植物のことを指します。
花屋さんでもそうです。
学名はHypericum androsaemumです。
オレンジ系やピンク系の実がとてもかわいい素材で
花を使ったことはなかったと思います。
ビヨウヤナギとキンシバイのほかに タイリンキンシバイと言う花があることは
今回初めて知りました。
花の大きさや雄しべの長さ、そして葉のつき方などが違うので
よく見ると区別がつきそうですね。
いつもいつもお邪魔すると癒されます。
ノビルの花、凄く清楚で素敵ですね~
花が咲いたところを見たのは始めてかなぁ~
こちらにお邪魔すると珍しいものが沢山でうっとりです。
いつもありがとうございます。
そうですね、ノビルは花はあまり見たことがないですね。
里山など歩くと、珍しいものに会えるので
ますます楽しみになります^^