冬のかたち 真冬の散歩道で

いつもの道で見上げた先に
冬からの美しい贈り物。


雑木林、とひとくくりにされているけれど
木々の梢のシルエットは
それぞれ個性があって
しばらく見上げたまま立ち止まります。




足元には冬の赤。

あたたかそうなあなたはだぁれ？


センダングサの原っぱがありました。
この中を走って、ひっつき虫をいっぱいつけた人が勝ち、と言われたら
走りますか？
勝たなくていいから、走らない？

小さな花もかわいいけれど、今だけのこの姿にも魅かれます。

つぼみがいっぱい オオイヌノフグリ。

まだ咲かないの？

風は冷たいけれど
大きな大きなホトケノザが並んでいました。
この葉の重なりに見惚れます。

自然の作り出す造形の美しさがそこここに。
冬枯れの中にも心惹かれるかたちがみつかりました。


先日みつけたこれ。
さくさくのクッキーとチョコレートがおいしい。
チョコをまとったマリービスケットもありました。
今度はそれにしましょう。

ザクザクが大好きだったマクビティのダイジェテブビスケット、
なくなってしまって残念です。
でも、食べ過ぎなくなったのでよかった・・・？


冬になると思い出すこの曲。
ザ・ランチャーズ「真冬の帰り道」　↓で聴けます。
（ユーチューブの貼り付けができないのでリッチリンクで）


実家のどこかにシングル盤、45回転のレコードがあります。

以前にも記事にしました↓。
中央に置いてあるのが「真冬の帰り道」
懐かしい冬が次から次へと降り注いで
タイムトラベルの扉が開きます。