2024年 09月 13日
え~?! 芽が出たあなたはナス科じゃなくてパッションフルーツなの?
わが家では毎年、苗をプランターに植えて、夏のグリーンカーテンを兼ねて楽しみにしていますが、そろそろ最後の実が落ちるころです。
今年は暑かったので水やりもたっぷりしていましたが、例年より実は少なかったです。
花も大好きです。楽しみですね。
パッションフルーツ君も楽しみですね.(^^♪
アメリカ朝顔も愛らしい。
ミヤビさんに学ぶことが多くて胸がいっぱい。💐
そのダンナが奄美大島で柑橘類の研究をしていて、当時は見たこともなく、口にすることもなかった「パッションフルーツ」が送られてきて、今みたいにネットが普及しているわけでもなかったので、どうやって食べるのか困った記憶が、当然のごとくよみがえりました。
その女性とは今でもメールのやりとりをしていますが、なつかしい想い出です。ありがとね。
葉身のつけ根の突起は蜜腺(みつせん)です。
トケイソウのなかまはふつう蜜腺があるようです。
花以外の蜜腺を花外蜜腺(かがいみつせん)といって、蟻を呼んで植物体を守らせる、といわれています。ほんとかどうか、あやしいものですが…
種から育てるとかわいらしさも格別ですね。
グリーンカーテンを兼ねるのっていいですね。
フウセンカズラも、朝顔でもセンニンソウでも
ぐんぐん伸びて花が咲くときれいですよね。
垣根にトケイソウを絡ませているのも見たことがあります。
そう、水遣りはいつになくたっぷりでしたよね。
これからどんなふうに育つのか楽しみです。
まさかのパッションフルーツが育って驚いています。
種を蒔いたことを忘れていたので、うれしさも大きく
毎朝声をかけています^^
種があると蒔きたくなってしまいます。
育ててみるといろいろなことがわかっておもしろいです^^
40年以上前ですか、パッションフルーツは私も知らなかったと思います。
ふとしたことをきっかけに懐かしい思い出がよみがえりますね。
無事に育ったらまたご報告しますね。
同じく40年ほど前、アボカドを買って食べてみたら
全然おいしくなくて・・・
夫と母と3人でしたが、なんとも言えず困った顔になったのを思い出しました^^
でも何年も経ってから熟していないものを食べたのだとわかりました。
コメントを読んでそんなことを思い出しました。
蜜腺ですか、トケイソウ、パッションフルーツにはあるのですね。
花外蜜腺、初めて知りました。
記事に加筆してリンクさせていただきますね。
いつもありがとうございます。
それにしても蒔いたことをすっかり忘れていて
パッションフルーツのあの種から育つとは
うれしい驚きでした。