新生姜を茹でない甘酢漬け 2025

今年も新生姜の甘酢漬けを作りました。

新生姜を茹でないレシピです。

作り方は毎年同じで
分量が少しずつ違います。

こちらは去年、新生姜は400g。

今年も生協で注文した高知県の新生姜を使いました。

レシピは新生姜についていた高知県　高生連のものです。
☆材料☆
新生姜　350ｇ水　70cc砂糖　50ｇ塩　小さじ１酢　140㏄
☆作り方☆
１　新生姜はきれいに水洗いして、皮を薄くむいて水気を拭く。（水分や汚れが残っているとカビなどの原因になる）
小さなでっぱりは切り落として保存、すりおろしたり、刻んだりして使います。
甘酢漬けに使うのは260ｇになりました↓。

皮はスプーンでこそげ落として、落しきれないところは包丁でむきました。

２　繊維に沿って薄く切り　熱湯消毒した瓶に入れる


３　鍋に水を入れ火にかけ、砂糖、塩が溶けたら
火を止めてから酢を加える。

４　２の生姜の入った瓶に　熱い３の甘酢を入れる。

甘酢を注ぐとすぐに生姜がピンクに変わります。
翌日から食べられますが、2,3日後からの方がおいしいです。
焼きそばや冷やし中華に添えたり、
いろいろと出番が待っています。

冷蔵庫には去年の夏に作ったものがまだあったので
刻んでちりめんじゃこと長ねぎ、卵を入れたチャーハンに。

長ねぎは白いところだけだったので
色どりのないものになりました・・・。

いつからかこの時季の定番になった新生姜の甘酢漬けです。
今年も作ることができてほっとしました。

散歩道の額紫陽花、斑入りの葉が楽し気です。


車で時々通る道の脇に八重のドクダミをみつけました。
後日そこを通ってもらって（運転は夫）
あらかじめカメラを出しておいて一時停止したら
後ろから車が来てしまい・・・
急いで撮ったらピンボケでした。

もう花の色もくすんでしまったでしょうか。
時が過ぎると花も姿も変わります。
今だけの花には 今会っておきましょう。