キバナコスモス ビフォー＆アフター 夏と秋が行き交う里山で

里山でみつけたビフォー＆アフター。

キバナコスモスがこんな姿でした。

ここには八重咲きがたくさん。


そして一重咲きも。
どちらがお好きですか？


マルバルコウソウ（丸葉縷紅草）もビフォー＆アフター。
つぼみ、花、実　が揃いました。

この種を採って帰って育てたことがありました。

いつもの場所に咲いていたのは

ブタナ（豚菜）。
こんな暑い中で出会ったことってあったでしょうか？

育てているわけではなさそうなリンゴ。
誰も気に留めなくても
季節がくれば花が咲き 実ができます。

倒れた一本は枯れてしまって
辺りは葛の葉に覆い尽くされていました。

去年の春のこのりんごの花です。



”いつもの”じゃないネコジャラシが
いつもの場所で待っていました。

　〇〇エノコロという本名はわかりません。


”いつものネコジャラシ、というのはこれのことです↓。



夏と秋が行き交うような里山に咲いていたヤブヅルアズキ（藪蔓小豆）

アンシンメトリーの花、不思議な姿です。

いつも咲いている場所が二カ所あって
今年もそこで会えました。

ちらほらと実もでき始めていました。

夏が去り、秋が少しずつ広がる里山では
花の彩りも変わり、
小さな実の姿をみかけるようになりました。
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