茶色くなった実 & オオイヌノフグリの挿し木（？）オオイヌノフグリ夏から秋９

オオイヌノフグリの記事、9回目になります。

果実が茶色くなってきました↓。

10月7日の姿です。

9月17日と19日に咲いた花からできたものです。

実になって間もない緑色だったころはこちら↓。

そして花はと言えば・・・
とりあえず土から水へ : オオイヌノフグリ夏から秋8 : 風と花を紡いで

↑からの続きになります。
同じ花の写真になるので全部の写真は載せずに数をまとめました。

10月3日 1輪
そして4日↓。

プランターに1輪、
水に挿したものに1輪。　併せて2輪。

↑は、土の上で萎れてきたので
9月29日に切って水に挿しました。
5日　2輪
そして6日は3輪。


茶色い実の種がはじけて新しい芽が出たら別に育てようと思い
プランターを並べてこんな風にしました。
右側に実があります。



7日　2輪

8日　０9日　1輪10日　０11日　０
そろそろ終わり・・・？
と思ったこの11日、茎が一本折れました。
茶色く堅い茎です。
茶色く枯れた葉もふえてきたような・・・。
折れた後で、茎を置いて撮った一枚。

また水に挿そうかとも思いましたが
水の中で根が出るということは
直接土に刺しても大丈なのではないか、と思い
刺し木にしました。

この後どうなるでしょう・・・？

茶色い実は薄目を開けています。


10月12日　０

根元の方の枝分かれした茎は
細く硬くなっていて今にも折れそうです。
まだ花が咲くのか、
水が揚がらなくなって枯れてしまうのか・・・。
そして種ができて芽がでるのか、
挿し木でちゃんと育つのか・・・
さらに興味深いことが続くことになりました。
水に挿した方もそろそろ土に戻そうかと考えています。

数回の記事で花が終わると思っていたのですが
予想外に花がたくさん咲きました。
こちらへ続きます。


地味な写真ばかりだったので最後にオジギソウを。
10月上旬の花、ちょっと変わった姿の花も咲きました。

こちらもそろそろ花が終わる頃です。
三代目なので、花はたくさん咲いても実が少ないのですが
それでもいくつかできているので
来年の四代目に繋ぐことができそうです。