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母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・



母の着物をほどきました。

もう四十年程前のもので

紅型模様の紬です。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10375794.jpg

仕付け糸がついたままだったので

一度も袖を通すことはなかったのでしょう。

着ればよかったのに・・・

ほかに好きな着物がたくさんあったので

これは出番がなかった・・・?


年月が経ったせいなのか

色が褪せているところもありました。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10270768.jpg

春蘭と桜


そして菊

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こちらは紅葉と まるいのはなんの花なのでしょう。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10271283.jpg


これで何を作るのかはまだ決めていないのですが

さらっと羽織るものにならないかと考えているところです。

母が着ることがなかった着物を

私が形を変えて着ようと思います。



こちらも紬。

ところどころに模様が入っています。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10273552.jpg

パッチワークの先生が、ズボンの作り方を教えてくださるので

これを使おうかと思ったのですが

裏には模様の糸が出ていて・・・どうしましょう。


右端にちらっと見えるのは八掛(裏地)。

これもいい色なのでなにかに使いたい、と

あれこれ思うのですが。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10284374.jpg



こちらはちらりほらりとこんな模様がある紬。

実物はもっと黒に見えるような紺色ですが、明るく写りました。

ズボンはこれでもいいかと・・・。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10272305.jpg


橡紬(つるばみつむぎ)、

下に敷いてあるのが八掛、これも好きな紺色です。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10272820.jpg

ノーカラーのジャケットも作ってみたいし

ヨーク付きブラウス↓を長くすればコートのようにもなるし・・・。


あれこれ考えるのは楽しいのですが

果たして形になるのでしょうか・・・。

実家の片付けが終わったら、ゆっくりと取り掛かりましょう。



散歩道で出会ったシモツケ(下野)。

これは木です。

植物図鑑にはなくて、樹木図鑑に載っていました。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10284940.jpg

シモツケソウ(下野草)というそっくりの草花があるようで、

シモツケソウの葉は手のひらのような葉だそうです。


愉快な実ができていたカリン(花梨)。

母の着物をほどく 一度も袖を通していなかった・・・_b0255144_10285222.jpg

かわいい花からは想像がつかないいびつな実、

でもなんだか楽しくて、好きな実のひとつです。


カリンの実と花はこちらです↓。



小さな花が実へと姿を変えて

季節が移ることを教えてくれます。

今を大切に・・・と

そう言われたような気がして

ゆっくりと足を進めるのです。




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ブログテーマ:日本に生まれて良かったと思うのは?
Commented by kuroyagihanako at 2026-06-03 20:15
紅型の小柄は見たことないようで普段着の紬がとても上品です。
紬が普段着というのも江戸か?という話ですね(笑)
Commented by miyabiflower at 2026-06-04 10:12
☆ くろやぎさん

そうですよね、
普段着とは言え、今では贅沢なものですね。
紅型は素朴な雰囲気なので
なにかに作り直して、手元に置いておきたいです。
Commented by shima_shima1225 at 2026-06-05 16:48
紬もそうですが八掛も素敵なお色ですね。
なんとなく藍染のようなデニムのような・・
素敵なお洋服に生まれ変わったら
またご紹介くださいね~
Commented by hanazukan3 at 2026-06-05 16:51
こんにちわ
おかあさまの御着物、粋でかわいい柄 模様ですね。
着ないままの着物、誰しも思いがありながらも、そのまま・・・という方、多いでしょうね。私もそうです。
どんな風に生まれ変わるのでしょうか。
また見せてくださいね。
Commented by miyabiflower at 2026-06-06 11:43
☆ shimaさん

はい、この八掛は何かにできたらいいなぁと思っています。
そう、藍染やデニムを思わせますよね。
いつになるかわかりませんが
生まれ変わったらまたご覧くださいね^^
Commented by ShutterNote at 2026-06-06 12:02
こんにちは♪
素敵なお着物ですね。。。
色合いといい模様といい素敵です
この時期にも着ることができそうな、涼しげで品のあるお着物、お母様のセンスの良さが伝わってきます。。。
模様が春蘭と桜なので、このお着物は春に着られるんでしょうか? それだと今の時期は暑い?よく分からないので、余計な心配でした(笑)
なにに変身するのか?楽しみです♪

Commented by miyabiflower at 2026-06-06 13:30
☆ hanazukan3さん

はい、たくさんの端切れを15年ほど前に母から受け取ったのですが
その中に、この模様のものがありました。
敷物として使っていたのですよ。
着物があったので、何か作ろうかと思っています。
しまったままにするより、母の分まで使おうかと・・・。
できあがったものを見ていただけたらうれしいです^^
Commented by miyabiflower at 2026-06-07 11:45
☆ ShutterNoteさん

ありがとうございます。
桜と春蘭のほかに もみじや菊、松もあるので春化秋冬、いつでもよさそうです。
でも一重ではなくて裏地がついていたので
夏用ではないですね。
紬が素朴な雰囲気なのでそれを生かしたいです^^
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by miyabiflower | 2026-06-03 11:25 | 布と糸 | Comments(8)

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