2023年 01月 11日
大福豆の甘煮 てんさい糖を使って茶色い煮豆に








煮豆は大好き…
昔は圧力鍋で炊きましたが…
最近はとんとご無沙汰です。
夫婦二人だと少しづつ色々な種類の煮豆をスーパーで買ってきちゃいますが、
豆を煮る作業は好きなんですけど…
先日友人から、トラ豆を煮たから…とお裾分けいただき
久しぶりにいただいて…甘さ控えめで美味しかったです。
私も又煮ようかな~
ご挨拶が遅くなって申し訳ありません。
大福豆がふっくらと柔らかく美味しそうに炊けていますね。
お正月飾りの南天の讃岐かがり手まりや白うさぎさん、いつもながらの素晴らしいお作品やセンスよく生けられたお花に、魅せられております。
miyabiflowerさんの丁寧なお暮らしぶりに、いつも見習わなければと思います。
仰いますとおりですね、
冬の向こうには春が待っていますね。
良いニュースの余り無い昨今ですが、そう信じたいと思います。
今年も一年、どうぞ宜しくお願い致します。
おおふく豆と読むこと。。。だいふく豆って読んじゃってました(⌒-⌒; )
てんさい糖は知っていましたよ(笑) かぶみたいな姿で甜菜・・・舌に甘い
って書くんですよね^^ 天才になれるのかと思ってましたが学生の時に
生化学の先生に図書館に行って調べてごらん と言われて寒い図書館に出
かけたので、覚えてました(爆)
「お砂糖は分けて加えたほうが、浸透圧で周りの水分を急激に反応して水分が
早く抜けちゃうので、固くなっちゃうとか?徐々に砂糖の濃度を上げたほうが
染み込みやすいとか?
砂糖も塩も「拡散」で豆の中に入っていくから、分子の大きな砂糖の方を先に
入れると固くならないのかなぁ〜?」・・・とか
お料理のレシピって面白いですね。正確なことは分かりませんけど色々思いを
巡らせることができるので、楽しいです♪
理由はともかく、甘党のpiyopapaはおおふく豆の煮物が食べたいです(笑)
ご馳走様でした♪
圧力鍋を持っていないのでいつもホウロウ鍋で煮ています。
時間はかかりますが、火にかけておけばできるので・・・。
特にこの大福豆は早くやわらかくなるので時々煮ます。
紫花豆も好きで時々煮ています。
大きくて愉快で^^おいしいです。
大福豆はまだ半袋残っているので今度は甜菜糖のグラニュー糖で
白く仕上げるつもりです^^
新しい年が始まり、気持ちも切り替わりましたね。
大福豆は好きなので時々煮ています。
いつもお褒めの言葉をいただいて恐縮しつつもうれしくなります。
現実は慌ただしかったりいろいろなのですが、
自分に言い聞かせるように書いている一面もあります。
今は効率優先で便利な生活はいくらでもできるのですが
いつのまにか大切なものを取りこぼしていることにも気づけなくなりそうで・・・
時にはゆっくり・・・遠回りでもいいから・・・と思うこの頃です。
陽だまりの中には春の兆しがみつかるようで
ぽかぽか心もあたたかくなりますね。
春を待つ毎日を楽しみましょう。
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私もずっとだいふくまめだと思っていました。
てんさい糖って天才になれそうな名前ですよね。
図書館にいらしたのですか・・・忘れられない思い出ですね。
「豆がやわらかくなってから砂糖を入れる」というレシピが多いです。
ずっとずっと前に「料理は科学だ」というような本を読んだことがあって
レシピの意味を解説してあったのがおもしろかったです。
大福豆は比較的早くやわらかくなるそうなので、ときどき煮ています^^
おいしいですよ。